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一人ひとりが、その人らしく生活できるように


 お問合わせ

私たちの目指すもの

障がいのある方と家族の願いを叶えるために

方針イメージ

「障がいがあっても生まれ育った街で当たり前の暮らしが
できるように」。そんな親が子を思う願いから、障がいの
ある方々の学校卒業後の進路対策として、『市川手をつなぐ親の会』は、『社会福祉法人一路会』を設立。また、『社会福祉法人いちばん星』の前身となる地域作業所をいくつも立ち上げてきました。
地域作業所第一号となる『いぶき作業所』は、昭和62年にわずか4名の利用者様からスタート。その後、地域作業所、生活ホーム、喫茶店など、”障がいのある方々が地域で暮らしていくための場”を一つひとつ作り出し、今では100名を超える仲間がいます。そして『市川手をつなぐ親の会』は、
平成16年に『社会福祉法人いちばん星』を設立。
障害者自立支援法のもと、各地域作業所を『いちばん星』の
傘下に入れることにより、法内事業に移行しました。
『いちばん星』は、地域作業所時代に培った”与えられる福祉
ではなく、自分たちで創っていく福祉”の精神を忘れずに、一人
ひとりの生活に添った活動をしています。障がいのある人が
その人らしく地域社会の中で生きがいをもって暮らしていくことを
目指しています。